2026年、Bilt Rewardsは「Bilt 2.0」へとリニューアルしました。 これまでは「家賃でポイントが貯まる唯一のカード」でしたが、今回のリニューアルで住宅ローン(Mortgage)にも対応し、さらにカード自体も3つのランクから選べるようになっています。
ただ、仕組みが新しくなったことで「結局どのカードが一番得なの?」「新しいポイントプラグラムのOption 1と2ってどっちがいいの?」という疑問も増えています。 そこで今回は、新登場した3枚のカードを徹底比較します。
どのカードがあなたに最も適したカードなのか探っていきましょう。
この記事では、
・新しいBilt カード3種類はどんなカード?
・どうやってカードを選べばいいの?
・あなたが得するカードはどれ?
これらについて解説します。

カードを選ぶ前に、Option 1とOption 2のどちらで使うかを決める
Bilt 2.0最大の変化は、住宅ポイントのつき方に2つの選択肢ができました。
- Option 1:「Tiered Rewards(ティア制)」
普段の買い物でカードを使えば使うほど、家賃・ローンのポイント還元率がレベルアップする仕組み。 - Option 2:(Bilt キャッシュ制 / Flexible Bilt Cash)
- 住居費からのポイント還元率は1倍で旧Biltと一緒だが、手数料を自分で支払うか、Bilt Cashから支払うかを選択できます。
「普段の買い物で4%のキャッシュ(Bilt Cash)を貯め、そのキャッシュを使って家賃・ローンのポイントを購入し一定にする(アンロック)する」という、BILT一極集中の人向けのコースです。
まずは、Option 1とOption 2、どちらを使うか決めないと、カードの恩恵を受け切ることができません。このOption自体はいつでも変更できますが、カードの変更(アップグレード・ダウングレード)は2026年現在、まだできないので、あらかじめロードマップを考えて置くと良いです。
結構複雑なので、詳しくはこちらの記事でじっくり解説してます。まだBiltのシステムよくわからない人や、じっくり考えたい人は、先にこちらをチェックしてください!

ここまででOption 1か2をだいたい決めた人は、ついにこの3枚のカードを検証していきましょう。
どうやってBiltカードを選べばいい?
Bilt 2.0では、年会費無料の「Blue」に加え、より還元率の高い上位カードが2枚登場しました。いずれも発行元は旧BiltカードのWells FargoからColumn Bankに変更されています。
| 特徴 | Bilt Blue (ブルー)![]() | Bilt Obsidian (オブシディアン)![]() | Bilt Palladium (パラディウム)![]() |
|---|---|---|---|
| 年会費 | $0 (無料) | $95 | $495 |
| 還元率 | 1X(一律) | 3X: 食事 または スーパー2X: 旅行 1X: その他 | 2X (一律) |
| 主な特典 | 基本機能のみ | $100 ホテルクレジット | $400 ホテルクレジット$200 Bilt Cash (毎年)Priority Pass |
| 入会特典 | $100 Bilt Cash | $200 Bilt Cash | 5万pt + $300 Bilt Cash+ Goldステータス付帯 |
Biltカードを選ぶときは、いきなり「どのカードが一番強いか?」より、まずは普段の自分の使い方に合うかで見た方がわかりやすいです。
見るポイントは、主にこの4つ。
- 年会費を払ってもいいか
- 毎月どれくらいカードを使うか
- JALやHyattにポイントを使う予定があるか
- Option 1・Option 2のどちらで使うか
Bilt 2.0は、カード単体のスペックだけでなく、住居費・普段の支出・Biltキャッシュ・Biltポイントの使い道までセットで考えなければいけません。
そのため、カード選びも「年会費が安いからBlue」「一番上位だからPalladium」と単純に決めるより、自分の支出とポイントの使い道に合っているかで選ぶのがおすすめです。
ちなみに、私は「年会費が安いからBlue」にしましたが、あとから使い方を見直した結果、Palladiumで使い倒すほうが良かったな、と若干後悔しています・・・
①年会費で考える
最初に見るべきなのは、年会費。Bilt 2.0の3カードは、ざっくり分けるとこうです。
| カード | 年会費 | ざっくりした立ち位置 |
|---|---|---|
| Blue | $0 | 年会費無料で始めたい人向け |
| Obsidian | $95 | 外食・スーパー・旅行支出が合う人向け |
| Palladium | $495 | 本気でBiltを使い倒したい人向け |
Bilt Blue(ブルー):年会費無料なので、失敗しにくいのが大きなメリットです。
還元率は低いですが、Bilt 2.0をまず試したい人や、家賃・住宅ローン支払いを中心に使いたい人には入りやすいカードです。
Bilt Obsidian(オブシディアン)は年会費$95の中間カードです。
外食、スーパー、旅行などの支出がハマる人には使いやすいですが、外食かスーパーかどちらか一方しか高いポイントが貰えないので、他社のカードと比べて弱い、役割が被りやすい点は注意です。
Bilt Palladium(パラディアム)は年会費$495と高め。
年会費高めですが、日常決済でBiltポイントをしっかり貯めたい人には一番面白いカードです。
ただし、年会費を回収できるだけの支出や使い道がないと、無駄な出費になり、重く感じると思います。
まずは、年会費を払ってでもBiltを使い倒したいのか、それとも無料で始めたいのかを考えましょう。
②毎月のカード利用額で考える
Biltカードを選ぶときは、毎月どれくらいカードを使うかも重要です。
Option 2を使うなら普段のカード利用額が、家賃・住宅ローンの75%以上あるかです。
なぜなら、Option 2は「普段の支出でBiltキャッシュを貯めて、そのBiltキャッシュで住居費のBiltポイントをアンロックする仕組み」だからです。
普段の買い物では、4%のBiltキャッシュが貯まります。
そして、$30のBiltキャッシュで1,000 Biltポイントをアンロックできます。
たとえば家賃が$3,000の場合、住居費1倍分の3,000ポイントをアンロックするには、$90のBiltキャッシュが必要です。 その$90のBiltキャッシュを貯めるには、普段のカード利用が$2,250必要になります。$2,250は、家賃$3,000の75%です。
| 家賃・住宅ローン | Option 2で1倍分を狙うためのカード利用額の目安 |
|---|---|
| $2,000 | $1,500 |
| $2,500 | $1,875 |
| $3,000 | $2,250 |
| $3,500 | $2,625 |
| $4,000 | $3,000 |
普段のカード利用額が住居費の75%以上あるなら、Option 2を検討しやすい。
そこまで使わないなら、Option 1の方がわかりやすい。
Palladiumのように日常決済でBiltポイントが多く貯まるカードを使う場合は、Option 2の方がお得です。
逆に、毎月のカード利用が少ない人が無理にOption 2を選んでも、Biltキャッシュを十分に貯めにくく、かなり面倒です。
迷ったら、まずはこう考えるとわかりやすいです。
- 住居費の75%以上を普段カードで使う → Option 2向き
- そこまで使わない → Option 1向き
- 年会費無料でシンプルに始めたい → Blue
- 普段の支出もまとめて使い倒したい → Palladium
Bilt 2.0は、自分の家賃額と毎月のカード利用額で選ぶと失敗しにくいです。
③Option1とOption2の実質還元率で考える
Option 2を選ぶ場合、カードの通常ポイント還元に加えて、普段の支出で4%のBiltキャッシュが貯まります。このBiltキャッシュを住居費ポイントのアンロックに使うと、普段の支出$750ごとに1,000 Biltポイントを追加でもらえる計算になります。
普段の支出1ドルあたりで見ると、1,000ポイント ÷ $750 = 約1.33ポイント
そのため、Biltキャッシュを住居費ポイントに使う前提なら、Option 2の実質的な還元は次のように考えられます。
| カード | 通常のBiltポイント還元 Option 1 | Biltキャッシュも入れた還元 Option2 |
|---|---|---|
| Blue | 1x | 約2.33x |
| Obsidian | 1x | 約2.33x |
| Palladium | 2x | 約3.33x |
④JAL・Hyatt(ハイアット)を使う予定があるかで考える
Biltポイントの価値を出しやすい使い道は、JALやHyattへの移行です。どちらもポイント効率が高く、また他社リワードプログラムにもほとんど含まれていません。特にJALが1:1で交換できるのはBILTだけです。
日本一時帰国を狙うならJAL。
ホテル宿泊で価値を出したいならHyatt。
BiltではJapan AirlinesとWorld of Hyattはいずれも1:1のトランスファーパートナーとして掲載されています。 反対に、JALやHyattを使う予定がほとんどない人は、Biltポイントの価値を出しにくいかもしれません。
特にPalladiumは年会費が高いので、その分、JALマイルやHyatt宿泊でポイント価値をかなり伸ばせるカードです。単純なキャッシュバック感覚で考えるより、貯めたBiltポイントをどこで使うかまで考えて選ぶのがおすすめ。
▶JALなどのトランスファーパートナーについてもこの記事でまとめていますのでぜひチェックしてください!

あなたが得するBiltカードはどれ?
個人的に、おすすめはPalladium→Blue→Obsidianの順です。そして、選び方はかなりシンプルにこの3つ。
- 本気でBiltを使い倒す、JAL・Hyatt(ハイアット)を貯めたい→Palladium
- 年会費無料で家賃からぼちぼちポイントを得たい→Blue
- 外食orスーパー&旅行の支出がメイン→Obsidian
ここからはどのカードがどんな人に合うか考察します。
Palladium(パラディアム)が合う人 [年会費$495]
Bilt Palladium

年会費:$495
発行銀行: Column N.A. (Column Bank)
管理・運営: Cardless Inc.
海外手数料:なし
- ウェルカムオファー
-
ボーナス①: $300 Bilt Cash
◦ 獲得条件: カードの申し込みが承認されるとすぐに付与されます。
• ボーナス②: 5万 Biltポイント + Bilt Goldステータス(12ヶ月間)
◦ 獲得条件: アカウント開設から最初の3ヶ月以内に、日常の買い物(家賃・ローン以外)で$4,000を利用。
- ポイントレート
-
2倍 |すべての利用
- 特典
-
- 【オプション1:ティア制】を選ぶ場合:
・住居費へのポイント還元率|0.5倍〜最大1.25倍
※もしカードをほとんど使わなくても、毎月最低250ポイントは必ず保証されます。 - 【オプション2:Bilt Cash制】を選ぶ場合:
・住居費へのポイント還元率|1倍
+Bilt Cash|4%
日常の買い物で貯めた4%のBilt Cashを使って、住居費のポイントを「購入(アンロック)」します。 - Bilt Neighborhood(提携パートナー)ボーナス
- 年間$400のホテルクレジット
・Biltのトラベルポータル経由のホテル予約で、半年ごとに$200ずつ(年間計$400)のクレジット。*2泊以上の予約が条件 - 年間$200のBiltCash付与
- プライオリティ・パス(同伴者2名まで無料)
- Biltアプリでアカウントを連携させることで、提携先でお得にポイントが貯まります。
• Lyft(ライドシェア): Biltポイントが追加で貯まります。
• Bilt Dining: 提携レストランで食事をすると、ボーナスポイントが付与されます。
• 提携フィットネススタジオ|最大3倍
• Walgreens(薬局)|Walgreensブランドの商品で1ドルにつき2ポイント、その他の商品で1ドルにつき1ポイント。処方箋の補充(リフィル)1回につき100ポイントのボーナス(年間26回まで)。 - 携帯電話プロテクション (Cellular Wireless Telephone Protection)
- 購入補償 (Purchase Assurance)
- レンタカー保険 (MasterRental Coverage) ※セカンダリー補償
- 旅行キャンセル/中断保険
- 旅行遅延補償
- 手荷物遅延保険
- ロストバゲージ補償
- 価格下落保証
- 延長保証
- 海外取引手数料なし
- 家族カード(Authorized User)を追加する場合は、11枚につき$95の追加年会費がかかりますが、家族会員にもプライオリティ・パスが付与されます。
- 【オプション1:ティア制】を選ぶ場合:
Palladiumが合うのは、Biltを本気で使い倒したい人です。
- 毎月のカード利用額が多い
- Option 2を活用したい
- JALマイルを本気で貯めたい
- Hyatt宿泊にポイントを使いたい
- 年会費$495を払っても、ポイント価値で回収できそう
反対に、
- ホテルクレジットを使う予定がない
- 普段のカード利用額が少ない
- JALやHyattを使う予定がない
- Biltキャッシュの管理が面倒
という人は、PalladiumよりBlueの方が良いです。
Palladiumは最高の1枚で全部カバーできるカード。
Palladiumは日常決済で2XのBiltポイントが貯まります。
さらにOption 2でBiltキャッシュを住居費ポイントのアンロックに使うなら、実質的には2x + 約1.33x = 約3.33xのように考えられます。
これは、キャピタルワンのベンチャーXカードの全て2X還元よりも高く、JALの交換率もBiltのほうがキャピタルワンよりも高いです。どちらもラグジュアリーカードでかなり似ているのでぜひ比べてみてください。

Palladiumの年会費$495を回収するコツ
Palladiumは年会費が$495と高いので、なんとなくは持ちづらいです。
ただし、特典とポイントのしっかり使うと年会費を回収し、更に$100以上プラスになります。
Palladiumには年間$200のBiltキャッシュと、年間$400分のBilt Travel Hotelクレジットがあります。ホテルクレジットは半期ごとに分かれて付与され、Bilt Travel Portal経由の対象ホテル予約で使えます。
| 特典 | 年間価値 |
|---|---|
| Biltキャッシュ | $200 |
| Bilt Travel Hotelクレジット | $400 |
| 合計 | $600 |
Biltキャッシュとホテルクレジットを全部使えるなら、年会費$495を上回る$600がもらえます。
※ただし、注意はホテルクレジットは条件があります。
- Bilt Travel Portal経由のホテル予約で使う
- 最低2泊以上の宿泊が必要
- クレジットは半期ごとに分割付与
- 予約時にクレジットを適用する設定をオンにする
- プリペイド予約なら、予約時にクレジット分が差し引かれる
- 現地払い予約なら、宿泊後にBiltカードで支払ったあとステートメントクレジットとして適用される
なので、Palladiumの年会費を回収するコツは、次の3つです。
- Biltキャッシュ$200を確実に使うこと。
Biltキャッシュは、住居費でもらえるBiltポイントのアンロックや、Bilt内の特典に使えます。確実に使いきりましょう。 - Bilt Travel Hotelクレジットを使える旅行予定があるか確認すること。
これを年2回確実につかわないと年会費は回収できません。旅行の予定がない人は、Palladiumは不向きです。 - Biltポイントはトランスファーパートナーに利用すること。
トランスファーパートナーとの交換が最も還元率が高いです。Palladiumは日常決済で2XのBiltポイントが貯まるので、一番Biltポイントを獲得できます。さらにOption 2でBiltキャッシュも活用できれば、レントデー(毎月1日)のボーナス時に、ステータスをアップグレードして更にトランスファーポイントを増やす事もできます。
以前に、JALがレントデーでかなりポイントアップしていました。

Bilt Blue(ブルー)が合う人 [年会費無料]
Bilt Blue

年会費:無料
発行銀行: Column N.A. (Column Bank)
管理・運営: Cardless Inc.
海外手数料:なし
- ウェルカムオファー
-
$100 Bilt Cash|カード入会・承認のみで獲得可能
- ポイントレート
-
1倍 Biltポイント|すべての利用
- 特典
-
- 【オプション1:ティア制】を選ぶ場合:
・住居費へのポイント還元率|0.5倍〜最大1.25倍
※もしカードをほとんど使わなくても、毎月最低250ポイントは必ず保証されます。 - 【オプション2:Bilt Cash制】を選ぶ場合:
・住居費へのポイント還元率|1倍
日常の買い物で貯めた4%のBilt Cashを使って、住居費のポイントを「購入(アンロック)」します。 - Bilt Neighborhood(提携パートナー)ボーナス
- Biltアプリでアカウントを連携させることで、提携先でお得にポイントが貯まります。
• Lyft(ライドシェア): Biltポイントが追加で貯まります。
• Bilt Dining: 提携レストランで食事をすると、ボーナスポイントが付与されます。
• 提携フィットネススタジオ|最大3倍
• Walgreens(薬局)|Walgreensブランドの商品で1ドルにつき2ポイント、その他の商品で1ドルにつき1ポイント。処方箋の補充(リフィル)1回につき100ポイントのボーナス(年間26回まで)。 - 携帯電話プロテクション
- 購入補償
- レンタカー保険 *セカンダリー補償
- 海外取引手数料なし
- 【オプション1:ティア制】を選ぶ場合:
Blueが合うのは、年会費無料で少しでも住居費からポイントが欲しい人です。
- まずはBilt 2.0を試したい
- 年会費を払いたくない
- 家賃・住宅ローン支払いを中心に使いたい
- 複雑な運用はあまりしたくない
- Option 1でシンプルに使いたい
反対に、Blueが合わない人は、
- 毎月のカード利用額が多く、Biltをメインカードとして使いたい人
- 日常決済でもっと多くBiltポイントを貯めたい人
- Option 2でBiltキャッシュも含めてしっかり活用したい人
- JALマイルやHyatt宿泊を本気で狙って、ポイント獲得スピードを重視したい人
- 外食・スーパー・旅行支出が多く、ObsidianやPalladiumの方が還元を伸ばせそうな人
Blueは年会費無料なので、失敗のないカードです。Palladiumほどポイントは貯まりませんが、BiltポイントをJALやHyattに移せる基本の魅力は残っています。また、Option 2を使う場合でも、Biltキャッシュ込みで見ると通常決済は1x + 約1.33x = 約2.33xのように考えられます。
迷ったら、まずBlueから始めましょう。
Obsidianが合う人 [年会費$95]
Bilt Obsidian

年会費:$95
発行銀行: Column N.A. (Column Bank)
管理・運営: Cardless Inc.
海外手数料:なし
- ウェルカムオファー
-
$200 Bilt Cash|カード入会・承認のみで獲得可能
- ポイントレート
-
3倍|ダイニング(レストラン・カフェ)or スーパーマーケット(年間$25,000利用分まで)*どちらかを選択
2倍|トラベル(航空券・ホテル・レンタカー・クルーズを直接予約orBilt Travel Portalを経由)
1倍 |その他の利用
- 特典
-
- 【オプション1:ティア制】を選ぶ場合:
・住居費へのポイント還元率|0.5倍〜最大1.25倍
※もしカードをほとんど使わなくても、毎月最低250ポイントは必ず保証されます。 - 【オプション2:Bilt Cash制】を選ぶ場合:
・住居費へのポイント還元率|1倍
+Bilt Cash|4%
日常の買い物で貯めた4%のBilt Cashを使って、住居費のポイントを「購入(アンロック)」します。 - Bilt Neighborhood(提携パートナー)ボーナス
- 年間100のホテルクレジット
・Biltのトラベルポータル経由のホテル予約で、半年ごとに$50ずつ(年間計$100)のクレジット。*2泊以上の予約が条件 - Biltアプリでアカウントを連携させることで、提携先でお得にポイントが貯まります。
• Lyft(ライドシェア): Biltポイントが追加で貯まります。
• Bilt Dining: 提携レストランで食事をすると、ボーナスポイントが付与されます。
• 提携フィットネススタジオ|最大3倍
• Walgreens(薬局)|Walgreensブランドの商品で1ドルにつき2ポイント、その他の商品で1ドルにつき1ポイント。処方箋の補充(リフィル)1回につき100ポイントのボーナス(年間26回まで)。 - 携帯電話プロテクション (Cellular Wireless Telephone Protection)
- 購入補償 (Purchase Assurance)
- レンタカー保険 (MasterRental Coverage) ※セカンダリー補償
- 旅行キャンセル/中断保険
- 旅行遅延補償
- 延長保証
- 海外取引手数料なし
- 家族カード(Authorized User)を追加する場合は、1枚につき$50の追加年会費
- 【オプション1:ティア制】を選ぶ場合:
Obsidianが合うのは、外食かスーパー&旅行支出が多い人です。
- 年会費$95なら許容できる
- Bilt Travelホテルクレジット$100を使いきれる
- 外食またはスーパー支出が多い
- 旅行支出もある
- Palladium(パラディアム)まではいらない
- Blue(ブルー)じゃ物足りない
反対に、
- ホテルクレジットを使う予定がない
- 外食・スーパー支出が少ない
- すでにAmex GoldやChase Sapphire系で外食・スーパー・旅行をカバーしている
という人は、ObsidianよりBlueの方がシンプルで安全だと思います。
ただし、Obsidianは少し判断が難しいカードです。理由は、ライバルカードが多いこと。
外食やスーパーはAmex Goldだとどちらも4X、旅行やダイニングはChase Sapphire系など、他の人気カードと役割が被りやすく、他社カードの方が還元率が高くて似た特典を持ってるカードが多いです。
そのため、Obsidianを選ぶなら、
- 自分の支出カテゴリーが本当にObsidianに合っているか?
- Biltポイントが一番合っているか?
これが重要です。
Obsidianの年会費$95を回収するコツ
Obsidianには年間$100分のBilt Travelホテルクレジットがあります。ただし、半期に$50ずつの付与です。また、Bilt Travel Portal経由で最低2泊以上の宿泊が対象です。この条件がクリアできる人には良いカードです。
| 特典・使い方 | 年会費回収への影響 |
|---|---|
| $100 Bilt Travelホテルクレジット(半期に$50ずつ) | 使えれば年会費$95をほぼ相殺 |
| 外食またはスーパー 3X | 支出が多い人ほどBlueとの差が出る |
| 旅行 2X | 旅行支出がある人にはプラス |
| $200 Biltキャッシュのウェルカムオファー | 初年度は年会費を上回る価値になりやすい |
ただし、ホテルクレジットを使わない場合は、年会費が重くなってしまうので、他社のカードをおすすめします。おすすめは外食&スーパーで4X、フライトで3X還元ののアメックス・ゴールドです。

たとえば、Biltポイントを1ポイント=1.5セントくらいで使えると考えるなら、年会費$95をポイント差だけで回収するには、対象カテゴリーで年間約$3,200前後の利用が目安になります。
NerdWalletはBiltポイントを1.8セント相当と評価しており、その場合はもう少し少ない支出でも回収しやすくなります。
なので、Obsidianの年会費回収のコツはこの3つです。
- Bilt Travelホテルクレジット$100を使う
- 外食またはスーパー3xカテゴリーをしっかり使う
- 貯めたBiltポイントをJALやHyattなど価値の高い移行先で使う
反対に、
- ホテルクレジットを使う予定がない
- 外食・スーパー支出が少ない
- すでにAmex GoldやChase Sapphire系で外食・スーパー・旅行をカバーしている
という人は、ObsidianよりBlueの方がシンプルで安全だと思います。
Obsidianは、ホテルクレジットを使えて、外食かスーパーの支出が多い人向けです。
そこがハマらないなら、年会費無料のBlueか、思い切ってPalladiumを検討した方が良いです。
まとめ・迷ったらこう選ぶ
最後に、どんな人にどのカードが合うか簡単にまとめました。是非参考にしてください。
| あなたのタイプ | おすすめカード |
|---|---|
| 年会費無料で始めたい | Blue |
| Biltを本気で使い倒したい | Palladium |
| 普段のカード利用額が多い | Palladium |
| JALマイルを本気で貯めたい | Palladium |
| Hyatt宿泊を狙いたい | Palladium |
| 外食・スーパー支出が多い | Obsidian |
| できるだけシンプルに使いたい | Blue |
| どれか迷っている | Blueから検討 |
個人的なおすすめ順は、
Palladium → Blue → Obsidian です。
Biltカードは、現在、始まったばかりなので一度作ると自由にアップグレード・ダウングレードできるかどうかは案内されていません。最初の一歩でほぼ決まってしまうので慎重に決めましょう。
変更できるなら、私は今持っている Blue から→Palladium に変更してJAL狙いで貯めていきたいです。あなたはどのカードを選びますか?
まだこちらの記事を読んでいないとはぜひチェック!

FAQ よくある質問
- Bilt 2.0カード3種の中で一番おすすめはどれですか?
-
本気でBiltを使い倒すなら、個人的にはPalladiumが一番面白いと思います。
理由は、日常決済で2xのBiltポイントが貯まり、さらにBiltキャッシュも活用できるからです。JALマイルやHyatt宿泊に使う前提なら、3カードの中で一番ポイントを伸ばしやすいです。
ただし、年会費$495があるので、誰にでもおすすめではありません。
年会費無料で始めたい人はBlue、外食・スーパー・旅行支出がハマる人はObsidianも候補になります。 - Blueだけでも十分ですか?
-
はい、十分な人も多いです。
Blueは年会費無料なので、Bilt 2.0を低リスクで始められます。家賃・住宅ローン支払いを中心に使いたい人や、まずBiltポイントをJAL・Hyattに移せる仕組みを試したい人には使いやすいカードです。
ただし、日常決済でしっかりBiltポイントを貯めたい人には、Palladiumの方が向いています。
- Palladiumの年会費$495は回収できますか?
-
使い方が合えば回収しやすいです。
Palladiumには年間$200のBiltキャッシュと、年間$400分のBilt Travelホテルクレジットがあります。ホテルクレジットをきちんと使えて、普段の支出もBiltに寄せられる人なら、年会費$495を回収しやすくなります。
ただし、ホテルクレジットはBilt Travel Portal経由の対象ホテル予約で、最低2泊以上などの条件があります。ホテルをあまり使わない人や、JAL・Hyattに興味がない人には重く感じるかもしれません。
- Obsidianは中途半端ですか?
-
人によります。
Obsidianは年会費$95で、外食またはスーパーの3xカテゴリー、旅行2xなどが魅力です。外食・スーパー・旅行支出が多い人には合う可能性があります。
ただし、Blueほどシンプルではなく、Palladiumほど強くポイントを伸ばせるカードでもありません。
すでにAmex GoldやChase Sapphire系のカードを持っている人は、役割が被らないか確認した方がいいです。 - Obsidianの年会費$95は回収できますか?
-
Bilt Travelホテルクレジットを使えるなら、かなり回収しやすいです。
Obsidianには年間最大$100のBilt Travelホテルクレジットがあります。これは半期ごとに$50ずつ付与され、Bilt Travel Portal経由の対象ホテル予約で使えます。ただし、最低2泊以上の宿泊が必要です。
ホテルクレジットを使わない場合は、外食またはスーパーの3xカテゴリーでどれだけ使うかがポイントになります。
- Option 1とOption 2はカード選びに関係しますか?
-
関係します。
シンプルに家賃・住宅ローンでBiltポイントを貯めたいなら、Option 1がわかりやすいです。この場合は、年会費無料のBlueでも十分候補になります。
一方で、普段の支出でBiltキャッシュを貯めて、住居費でもらえるBiltポイントを増やしたいならOption 2です。この場合は、日常決済2xのPalladiumと相性が良くなります。
- Biltキャッシュの「+約1.33倍」とは何ですか?
-
Option 2でBiltキャッシュを住居費ポイントのアンロックに使う場合の考え方です。
普段の買い物では4%のBiltキャッシュが貯まります。
$750使うと$30のBiltキャッシュが貯まり、その$30で1,000 Biltポイントをアンロックできます。つまり、
1,000ポイント ÷ $750 = 約1.33
なので、普段の支出に対して約1.33x分の上乗せ効果がある、というイメージです。ただし、Biltキャッシュを住居費ポイントのアンロックに使う前提です。他の特典に使う場合や、使わずに失効した場合はこの計算にはなりません。
- Option 2を使うなら、毎月どれくらいカードを使う必要がありますか?
-
目安は、家賃・住宅ローンの75%以上です。
たとえば家賃が$3,000の場合、住居費1x分の3,000ポイントをアンロックするには、$90のBiltキャッシュが必要です。
Biltキャッシュは普段の支出の4%なので、$90を貯めるには$2,250のカード利用が必要です。$2,250は家賃$3,000の75%です。
そのため、普段のカード利用額が住居費の75%以上ある人は、Option 2を活かしやすいです。そこまで使わない人は、Option 1の方がわかりやすいと思います。
- 日本行き航空券を狙うならどのカードがいいですか?
-
本気でJALマイルを貯めたいなら、Palladiumが一番強いです。
Palladiumは日常決済で2xのBiltポイントが貯まるため、BlueやObsidianよりポイントを貯めるスピードが速くなります。BiltポイントはJALに1:1で移行できるので、日本一時帰国を狙う人には相性が良いです。
ただし、年会費を抑えたいならBlueでも十分です。BlueでもBiltポイントをJALに移すことはできます。
- Hyatt宿泊を狙うならどのカードがいいですか?
-
Hyatt宿泊を本気で狙うなら、Palladiumが有利です。
Palladiumは日常決済2xでBiltポイントを貯めやすく、World of Hyattに1:1で移行できます。ホテル代が高いエリアでHyattポイントを使うなら、かなり価値を出しやすいです。
ただし、BlueでもHyattに移行できるので、年会費無料でコツコツ貯めたい人はBlueでも問題ありません。
- Biltキャッシュはマイルやホテルポイントに移せますか?
-
いいえ、移せません。
Biltキャッシュは、JALやHyattなどの外部パートナーには移行できません。Bilt内で使うキャッシュ型の特典です。
マイルやホテルポイントに移して価値を出すなら、使うのはBiltポイントです。
- Biltカードは後からアップグレード・ダウングレードできますか?
-
現時点では、Blue・Obsidian・Palladium間で自由にアップグレード/ダウングレードできるとは限りません。
既存カードからBilt 2.0への移行時には期限内の選択変更が案内されていますが、通常利用開始後のカード変更ルールは明確ではありません。
そのため、後から簡単に変えられる前提では考えず、最初のカード選びは慎重に行うのがおすすめです。
- 迷ったらどのBiltカードを選べばいいですか?
-
迷ったら、まずはこの考え方でOKです。
- 本気で使い倒したい人:Palladium
- 年会費無料で始めたい人:Blue
- 外食・スーパー・旅行支出が多い人:Obsidian
かなり迷うなら、Blueから始めるのが一番安全です。
年会費無料なので失敗しにくく、BiltポイントをJALやHyattに移せる基本の魅力は残っています。


コメント
コメント一覧 (3件)
[…] Check this article in Japanese: https://credit.meoto-ny.com/bilt-mastercard/ […]
[…] Check this article in Japanese: https://credit.meoto-ny.com/bilt-mastercard/ […]
[…] Check The Bilt mastercard Review in Japanese: https://credit.meoto-ny.com/bilt-mastercard/ […]