アメリカ生活に必要なクレカ|チャージカードとクレジットカードの違いとは?

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こんにちは、Tsumaです。
アメリカ生活をしていく中で、クレジットカードは必須です。しかしその中でもチャージカードとクレジットカードは、似ていますが、その性質や機能はまったく異なります。これらの違いについてまとめましたので、参考にしてもらえると嬉しいです。

目次

チャージカードとクレジットカードの違いとは??

チャージカード

利用|利用限度額の上限が無い

支払い|残高を毎月全額清算しなければならない


クレジットカード

利用|利用限度額が決まっている

支払い|支払い方も調整が可能

これらの違いを理解することで、日常的な買い物や大きな支出に関してコントロールすることが非常に重要です。チャージカードとクレジットカードを利用する時に大切なことは、クレジットヒストリーやクレジットスコアに常に気にして、期日通りの支払いを守ることです。

アメックスはチャージカードの最大手

チャージカードは通常年会費がかかるのは、その分プレミアム特典が充実していることが多いからです。
特にアメックスはチャージカードということを知らない方も多いのではないでしょうか?
充実した旅行特典、高いポイント還元率、特別なサービスはチャージカードだからこそ得られる特典です。それぞれの記事にリファーコードも付けているので、日々のお買い物に合うクレカを選ぶといいですよ。

また、3枚持っていることで、かなり効果的にポイントを集めることができるので、おすすめです。

チャージカードはクレジットスコアを簡単に上げる

チャージカードで期日に全額支払うたびにクレジットスコアが”Good”になります。ただし、支払いに遅延が生じると遅延損害金が発生するだけではなくクレジットスコアも低くなります。

使った分を期日までに支払うだけでいいので、あまり支払いを考えたくない人にはチャージカードは便利です。

チャージカードに匹敵するクレジットカード

クレジットカードの年会費体系は幅広いことが特徴的です。年会費無料からチャージカードに匹敵する特典を併せ持つ、年会費が高額なクレジットカードもあります。

年会費無料のカード

チャージカードに匹敵する年会費有りのカード

最低金額(ミニマムペイメント)を活用しましょう

クレジットカードは最低金額(ミニマムペイメント)を支払うことで、利用を継続することができます。
もちろん残金には利率がかかるのでその点は要注意ですが、0%金利のものが多いので、クレジットカードを作ろうと思う方はこの点も要チェックです。

クレジットスコアへの影響に関するメリット・デメリット

アメリカでクレジットカードを作成する際に、信用度として用いられるクレジットスコアはチャージカードとクレジットカードのそれぞれに影響します。

チャージカードのメリット・デメリット

メリットデメリット
クレジット・スコアにプラスの影響を与える可能性あり
利用限度額が設定されていないため、クレジット・スコアリングの重要な要素であるクレジット利用率を下げることができる
毎月残高を全額支払う必要がある
自由度が低い
支払いが滞った場合は多額の手数料が発生し、信用情報に悪影響を及ぼす可能性あり

クレジットカードのメリット・デメリット

メリットデメリット
信用を築くために優れたツールである
適時に支払いを行うことで、利用限度額に対して残高を低く抑えることで、クレジット・スコアにプラスの影響を与えることができる
残高を増やしたくなる誘惑に駆られ、無理な利用をしてしまう可能性あり
クレジット利用率が上がることで、クレジット・スコアに悪影響を及ぼす可能性

カード利用は生活習慣に合わせて!

チャージカードとクレジットカードのそれぞれの特徴を掴んでいれば、日々の出費や大きな出費に関して、計画的に行うことができます。我が家では、家具などの大きな出費に関しては、金利0%のクレジットカードで少しずつ支払いを進め、旅行など利用する際にたくさんの特典がつくチャージカードを利用しています。

カードはあくまで、支払いを先延ばしにしているだけですが、せっかく支出するならお得に、計画的に利用できるといいですよね。

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この記事を書いた人

よくも悪くも能天気なTsuma、特に準備せずOttoに任せて、ニューヨークでの生活を始めました。
チャイナタウンに行くと声を掛けられる率が高くなってきたので、中国語を勉強中です。

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